ドイツの離婚事情その1〜「家」意識

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ドイツは言わずと知れた先進国。
先進国のお悩みと言えば……少子化に高齢化、そしてなんといっても増え続ける離婚ですよね。

今日から数回にわたって、ドイツの離婚事情について書いてみたいと思います。
第1回目の今回は「家」と「個人」についてのドイツ人の考え方などを紹介していきます。


ドイツは日本よりもだいぶ昔から核家族化が進んでいるので、「家」という意識はあまりありません。「家」よりもはるかに「個人」同士のつながりを大切にします。

日本人よりドライな面もあり、「子どもだから親の老後の面倒を見るのは当たり前」だとか「親なんだから大学の学費や仕送りはしてくれて当たり前」というような考え方はあまり浸透していません。

個人が独立しているので、夫婦別姓もドイツでは権利として認められています。
日本ではまだ可決していませんが、ドイツでは1933年に法改正がおこなわれました。

ドイツ人の「家」を意識しないスタイル、そして合理性を徹底的に追求したスタイルが、今の“個人を尊重する社会”につながっているようにも思えます。

さて、次回はドイツでの離婚の現状について書いていく予定です。
どうぞお楽しみに!

[ 2010年02月24日 ]

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