原発にNOと言えるメルケル首相

我が家のドイツ人夫、そして私の両親が、最近しきりに「ドイツはやっぱりすごいぴかぴか(新しい)」とか「さすがドイツ人だねるんるん」と口にするんです。
その理由は、今回の福島での大惨事を受けてドイツが国をあげて脱原発を宣言したから。

ドイツでも大々的にニュースになっています。
私のお気に入りサイト「ニュースダイジェスト」より(一部抜粋させてもらいました)かわいい

「再生可能エネへの転換急ぐ 脱原発方針決めたドイツ - 5月31日」


“ドイツの連立与党が2022年までの脱原発を目指す方針で合意したことについて、メルケル首相は30日、記者団に対し「われわれは新しい道を進まねばならない」と語り、再生可能エネルギーへの転換を急ぐ考えを明らかにした。”

メルケル首相、頼りになりますね。
決断力があるなと感じました。

ドイツは以前から「エコの国クリスマス」ということで日本でも有名ですよね。今回の行動も、さすがエコの国!

“同首相は「エネルギー体制を根本的に変えなければならないし、変えることはできる」と強調。「われわれが求めているのは、安全かつ信頼でき、経済的に実行可能なエネルギーだ」と語った。”

その通りだと思います!!
私も、変えることはできると思うんです。
たとえば・・・バイオマスや太陽光、風力などなど。学校や役所などの公共の建物には太陽光パネルをつけてはどうでしょう?
もちろんお金はかかりますが・・・・なんとか財源を確保して、日本も安全で信頼できるエネルギーに方向転換をしてほしいものです。

一方で、こんな声もあるようです。
“一方、自動車大手ダイムラーのツェッチェ社長はビルト紙のインタビューで、脱原発への転換は「福島の事故後、感情に流されて短期間で決められた」と不満を表明。”

たしかにね、国民100%が賛成するなんて無理な話でしょう。あせあせ(飛び散る汗)
反対意見が出るのは当たり前。
だけど、国民の命が何よりも大切。だからこその決断だったのだと思います。

あ、でも考えたらドイツの隣国フランスは原発大国でしたね。
もし万が一、フランスで原発事故が起きればドイツにも少なからず影響があるでしょうね。

世界規模での意識改革が不可欠なのかもしれません。ひらめき

■出典
ニュースダイジェスト
http://www.newsdigest.de/newsde/content/view/3576/13/

[ 2011年06月01日 ]

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この記事へのコメント
脱原発とは言っても不足分は隣国フランスから電力購入をしている現実がある事を忘れてはいけないのではないでしょうか?
ランさん、コメントありがとうございます。

ヨーロッパの電力事情をよく知りませんでした。フランスから購入している現実があるのですね……。
クリーンなエネルギーだけで電気をつくる日が世界に訪れるのは遠そうですね。
的確なご指摘ありがとうございました。またぜひ遊びに来てください☆
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