日本のやりすぎゴミ分別

ドイツでつくづくよかったなあと思う点。
それは、ゴミシステム。

日本だと、自治体にもよるけれど、曜日ごとに燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ(プラスチックや雑紙、新聞紙、段ボール、瓶や缶など)とかすべて出す日が決まっていますよね。
しかもゴミ袋は有料のところが多く、さらに厳しい分別があったりして……。
ちょっとでも間違えるとゴミは放置されたまま。

毎朝決まった時間に決まったごみを出す、って実はすごくストレスじゃないですか?

私が住んでいたドイツのマンションには出入り口のところに備え付けのゴミ箱があったので、そこにいつでも好きな時に捨てていました。
夜中でも出勤前でも昼間でも、人目を気にすることなくゴミ捨てができるというのは、すごくストレスフリーなんですよね。

ドイツはエコ大国と言われているけれど、ゴミに関して言えば日本のほうがよほど厳しいように感じます。
とくに分別の細かさが異常!
何項目もあるから、分けるだけでも一苦労です。
これじゃあゴミ屋敷が増えるのも無理はありませんね。

ドイツの家庭ごみは、住む地域によっても変わるけれど「一般ごみ」と「不燃ごみ」に分かれています。
この2つさえきっちり分けて、好きなときにゴミコンテナに入れておけば、ゴミ回収の人が持って行ってくれます。
紙や缶、古着などの資源ごみは、街角にある専用のコンテナにそれぞれ入れておけばOKです。
(だいたい徒歩圏にコンテナがありますよー)


聞いてびっくり仰天したことがあるのですが……
日本の某自治体では、ゴミ袋に名前を書かせたり、住所を書かせたりしているのだそう。
これって個人情報とかはどうなるんでしょう?!

哀しいかな、殺伐とした世の中になったものです。
ゴミ分別が厳しくなればなるほど、人の心もギスギスしていくような……。
エコの推進は良いことだけど、それを押し付けるのはエコ精神じゃない!と私は思うのです。

[ 2013年10月31日 ]

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